健康増進へ 〔カテゴリー・スポーツ・厚生省〕
スポーツ医学をより多くの人々の健康増進に役だてるために、さまざまな取組みが行われている。
2000年、厚生省(現厚生労働省)が「21世紀における国民健康づくり運動」という、2010年をめどに生活習慣病およびその原因となる生活習慣などの課題について「9分野・栄養・食生活、身体活動と運動、休養・こころの健康づくり、たばこ、アルコール、歯の健康、糖尿病、循環器病、がん」ごと基本方針や目標、対策などを政策として打ち出した。
この健康日本21の推進は各地方自治体で行われている。
身体活動・運動の推進は、日常の生活における身体活動に対する意識、運動習慣などについて成人および高齢者に分けて目標を設定し、生活習慣病の発生を予防し、運動が健康づくりの重要な要素であることを広めようというもので、スポーツ医学的な見地から数値でその効果や目標などを示し、この運動をサポートしている。
さらに、病後社会生活への復帰を行うための機能回復といったリハビリテーションの分野も、遺伝を含めた先天的要因、そして自然環境や社会的環境の影響など後天的な生活歴に支配的影響を受ける個人差をふまえ、スポーツ医学がこれから深くかかわっていくべきものである。
このほかにもスポーツ医学の観点からスポーツ用装具の開発に生体力学的検討を加えたり、装具をつけた状態での生体の生理反応を測定し、安全性およびパフォーマンスに対する影響を明らかにするという他の分野との共同での取組みなどが現在のスポーツ医学の領域になる。
またスポーツ選手の咬合と身体運動機能の関係などを扱うスポーツ歯科医学、スポーツと免疫能の関係を研究するスポーツ免疫学が新しいカテゴリーの一つとして認知されつつある。
2000年、厚生省(現厚生労働省)が「21世紀における国民健康づくり運動」という、2010年をめどに生活習慣病およびその原因となる生活習慣などの課題について「9分野・栄養・食生活、身体活動と運動、休養・こころの健康づくり、たばこ、アルコール、歯の健康、糖尿病、循環器病、がん」ごと基本方針や目標、対策などを政策として打ち出した。
この健康日本21の推進は各地方自治体で行われている。
身体活動・運動の推進は、日常の生活における身体活動に対する意識、運動習慣などについて成人および高齢者に分けて目標を設定し、生活習慣病の発生を予防し、運動が健康づくりの重要な要素であることを広めようというもので、スポーツ医学的な見地から数値でその効果や目標などを示し、この運動をサポートしている。
さらに、病後社会生活への復帰を行うための機能回復といったリハビリテーションの分野も、遺伝を含めた先天的要因、そして自然環境や社会的環境の影響など後天的な生活歴に支配的影響を受ける個人差をふまえ、スポーツ医学がこれから深くかかわっていくべきものである。
このほかにもスポーツ医学の観点からスポーツ用装具の開発に生体力学的検討を加えたり、装具をつけた状態での生体の生理反応を測定し、安全性およびパフォーマンスに対する影響を明らかにするという他の分野との共同での取組みなどが現在のスポーツ医学の領域になる。
またスポーツ選手の咬合と身体運動機能の関係などを扱うスポーツ歯科医学、スポーツと免疫能の関係を研究するスポーツ免疫学が新しいカテゴリーの一つとして認知されつつある。
update:2010年02月25日
